オンラインカジノの入金方法は電子決済サービスや仮想通貨があり、また最近では銀行振込に対応しているカジノも少しずつ増えてきています。
そしてもう1つ便利な入金方法としてクレジットカードがあり、オンラインカジノで遊ぶ際に愛用している人も多いでしょう。
クレジットカードでの入金はオンラインカジノだからこそできることですし、いろんな場面で役立てることができます。
登録完了後にすぐ入金できる
オンラインカジノに登録をして遊ぶためには、当然ながらプレイ資金を入金しなければなりません。
カジノによっては登録時に入金不要ボーナスがもらえますが、本格的に遊ぶにはリアルマネーの入金が必要不可欠です。
ただ電子決済サービスで入金するには口座を開設しなければなりませんし、仮想通貨で入金するにもウォレットの申し込み手続きが必要です。
したがってオンラインカジノに登録した時点でそれらのサービスをまだ利用していない場合は、そちらの申し込みが終わるまで電子決済や仮想通貨で入金することはできません。
しかしクレジットカードを持っていれば、オンラインカジノに登録したらすぐに入金することが可能です。
面倒な手続きは一切必要なく、入金額と名義人とカード番号を入力するだけでOKなので数分もあれば入金を完了させることができます。
もちろんクレジットカードでの出金はできないのでいずれは電子決済サービスの口座を開設する必要がありますが、入金が終わってからゆっくり手続きをしていけばいいので焦って申し込まなくても大丈夫です。
口座に残高がない時でも入金できる
オンラインカジノではエコペイズやヴィーナスポイントを利用して入出金する人が非常に多く、大半のカジノがそれらの電子決済サービスに対応しています。
ただ常に十分な残高が口座にあるとは限らないでしょうし、そんな時でもクレジットカードがあれば気軽に入金できます。
例えば100ドル以上入金すれば無料のフリースピンがもらえるキャンペーンが開催されている時に、口座に50ドルしか残っていないと本来ならキャンペーンを利用できません。
しかしクレジットカードで100ドルを入金すれば、口座の残高が足りなくても無料フリースピンをゲットすることができます。
他にもオンラインカジノでは様々なイベントや大会が開催されており、時にはびっくりするようなプロモーションが提供されることもあります。
もし口座に残高がないとそういったチャンスを逃すことになりかねませんが、クレジットカードで入金することでお得なキャンペーンに確実に参加できます。
もちろん単純に口座の方に残高がなく、でもオンラインカジノで遊びたいという時でも、クレジットカードさえあれば我慢を強いられることもありません。
使いすぎにだけは気をつけなければなりませんが、資金管理をしっかり行えば安心してクレジットカードでオンラインカジノを楽しめます。
決済口座に出金したい時に便利
オンラインカジノで出金をする場合、大原則として入金した時と同じ決済方法を選択しなければなりません。
エコペイズで入金したならエコペイズにしか出金できませんし、ヴィーナスポイントや仮想通貨で入金した時も同様です。
しかしクレジットカードで入金した場合は、自分が希望する決済口座に出金することが可能です。
例えばヴィーナスポイントに出金したいけれど現在エコペイズにしか残高がないような時は、クレジットカードで入金してヴィーナスポイントに出金するという方法が使えます。
ただクレジットカードで入金して他の決済方法で出金する際には、最低1回以上の入金履歴が必要になるカジノも多いので注意が必要です。
入金額は最低金額で構わないので、入金履歴を作るため少額だけでも決済口座に残高を残しておきたいです。
万能な入金手段ではない
ただクレジットカードも決して万能な入金手段ではないですし、デメリットが全くないわけではありません。
オンラインカジノによってはVISAとMastercardは使えるけれど、JCBカードは使えないというケースも多く、逆にJCBカードしか使えないというパターンもあります。
またクレジットカードでの入金は必ず成功するとは限らず失敗することもあり、カードの系統やカード会社によって成功率が左右されます。
以前は入金できたけど今はできなくなったというケースもあるので、可能な限りオンラインカジノで使用するクレジットカードは複数枚用意しておきたいです。
もしこの先オンラインカジノでクレジットカードをメインに使っていく場合でも、入金に失敗した時のために電子決済サービスや仮想通貨など他の決済手段は確保しておきましょう。
メンテナンス等で入金ができなくなることもあるので、決済手段は少しでも多いに越したことはありません。
このようにクレジットカードでの入金にもいくつか注意点はありますが、それでもオンラインカジノで便利に使えることは間違いありませんし、そのメリットを存分に活かしていきましょう。